GNCジャパンからのニュース
バヤンチャンドマン村エコ教室参加者の感想(NO1)
2009年 GNCは バヤンチャンドマン村で初のエコ教室を開催しました。60名近くの村民の皆さんが参加され、アニメ「木を植えた男」上映。 GNC紹介、苗畑見学などを実施しました。2010年からの村の緑化事業スタートに向けて、とてもよい協力体制を築くことができたように思います。参加者の感想をいくつか掲載いたします。
参加者の感想 (日本語訳 在日モンゴル留学生OG テグシェさん))
1. 2009年9月7日(名前未記入)
バヤンチャンドマンに植林というすばらしい活動をしにきてくださった皆さまに心から感謝しています。私たちも母なる自然を保護することや植林する活動に協力し応援していきたいです。これからも母なる自然を保護するキャンペーン活動をやっていけたらと思います。
2. バヤンチャンドマン ザムト郡 イルト7-3 ボルドバートル バトツェツェグ
この活動を行っている皆様にありがとう。今後の成功もお祈りします。 私は1歳の息子を育てている専業主婦で、家の垣根に木を植え、お野菜も作りたいと思っています。なので、GNCの皆様とも協力をしあいながら色々教えて頂けたらと思います。お会いし、お話ができたらうれしいです。
3. ムンフダライ 14歳
あるお爺さんが生涯にわたり木を植え、寒い冬でも植え続け、その木がとても綺麗に育ったけれど他の人々がその木を切り始めたが、お爺さんの植えた木が都心から遠くて、交通費がかかる為その人たちが木を切りに来るのをやめた。お爺さんは老人ホームで他界されました。 バヤンチャンドマンで木を植え、空気の綺麗な緑地にするためには人々各々が木を植え、欠かさずにその世話し、水をあげていく必要があります。GNCの皆様の成功を祈ります。
4. ウルガツ 37歳 (名前の意味は収穫 harvestという意味です:テゲシ)
はるか遠い国日本からモンゴルまでお越しになり、協力くだり、すばらしい活動を行っているGNCの皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。皆様の活動を応援してできる限りの協力できたらと思います。環境についてのすばらしいレッスンも行って頂き、とても勉強になりました。本当にありがとうございました
。
5. ウヤンバヤル 15歳 (トゥブ県バヤンチャンドマン村 高校9A組)
この映画はとても印象的でした。
6. アマガラン 43歳 (バヤンチャンドマン村庁にお勤め)
GNCの皆様が我々の村を選んで協力をくださって活動していることに感謝しております。
① 村の中心部を緑地化しモデル村にしたい。
② 毎年に木を植える日を設け習慣化したい。
③ 温室を増やし、拡大化したい。各家庭に使えるよう。
④ 上記の提案で協力し合っていきたいです。
7. ナサンジャルガル 43歳 (バヤンチャンドマン村庁にお勤め)
我々のむらにお越しくださりありがとうごいます。 エコ教育は子供たちや若者には大事な教育のひとつです。我が家も家に新しい垣根を作ったばかりです。これから木を植えたいと思っています。GNCとも協力しあっていけたらうれしいです。私の主人は環境保護員(警備員のような仕事)13年間勤めております。 (バヤンチャンドマン村庁会計士)
8. Z.オユーンバトザムト郡 野菜農家 。
日本からいらしゃいましたGNCのみなさんに感謝します。これからみなさんと協力し、木を植えたいと願っています。みなさままた我々の村に是非きてください。協力しあっていきましょう。
9. バトジャルガル 14歳 (8B組 学生)
私はこの映画をみて色んな事を学びました。それが何かというと、人間の生活は自然があってこそ成り立っていく、美しい自然がある場所に幸せがあふれているということです。私は大きくなったら若い木を切るのではなっく、もっともっといっぱい木を植えていくよう友達に声かけていきます。大事な森を、木を砂漠化や有害虫から守りましょう。
10. ミグマルスレン
都市情報センターの実施している“私たちの家、私たちの町”プロジェクトに我が家を含め5つの家族が参加していまして、“ご近所にやさしさ”というチームを組、町の整備や町を綺麗にする活動に力を入れています。これからも家の垣根などに木を植えることから町を緑地化させることを企画しています。これらのことにもGNCの皆さんと協力していけたら幸いです。力を合わせましょう。GNCさんの行っている活動は本当にすばらしいことです。これからのご成功をお祈りします。
植林地現状報告2009年9月
2004年5月植林地 (セレンゲ県スフバートル近郊トジンナルス)
樹高は およそ 1m~1.5mと 昨年より一気に生長しました。植林後5年を経る頃から 樹高はぐんぐん高くなっていくとのことですから 今後の生長がとても楽しみです。
三宅島復興支援緑化ツアー参加報告
毎年 GNCとは合同研究&活動報告会で情報交換を続けています一般社団法人「地球緑化クラブ」 主催のツアー9月20日~23日に今回、GNCからは 小川幸造が参加してきました。


・噴火による被災状況の視察・・・噴火により失われた緑、街を視察し自然災害の脅威を知る。同時に、復興には多くの人々の支援、協力が不可欠であることを認識する。
・島の魅力を知る・・・三宅島の大自然、美しい海に触れ、その魅力を認識する。





海上輸送用コンテナは錆びづらいのですが、強い酸性雨で朽ち果ててしまいました。ヨーロッパの国では排気ガスなどによる大気汚染で酸性雨被害が現実のものとなっております、ノルウェーでは1300平方キロメートルの地域で魚がいなくなり、ナダでは4000の湖沼が死の湖となっています。酸性雨には国境がなく発生地から1000キロ以上離れた場所でも降る事があります。

















三宅島復興支援緑化ツアー参加&モンゴルエコツアー実施報告
10月2日(金) 10月GNCJapanスタッフ会議 18:00~22:30
今回は 通常のスタッフ会議の拡大版といったものでした。
9月に 実施された ①2008年度モンゴルエコツアー および 今後の国内スタディーツアー実施候補地の一つである②三宅島復興支援緑化ツアー参加 の各報告が主に行われました。
毎年 GNCとは合同研究&活動報告会で情報交換を続けています 一般社団法人「地球緑化クラブ」 主催のツアーに 今回、GNCからは1名が参加してきました。
2000年(平成12年)に2500年ぶりの大噴火以来、現在も火山活動中とのこと まだまだ有毒ガスにより島の45%が立ち入り禁止であったり、樹木の立ち枯れ 金属の浸食など酸性雨による影響がかなり深刻 であるとの報告がありました。 GNCとしては これらの現状を踏まえて 今後調査をすすめながら検討していくことになります。
②2009年モンゴルエコツアー報告 報告者 宮木いっぺい代表
今年のツアーにおける成果と 来年度の実現事業の確認をおこないました。、あとは、ツアー中の愉快な写真を観ながら エピソードを交えつつ大いに盛り上がりました。
今日も 主婦スタッフによる 美味しい手作りボーズやケーキの差し入れがありました。
22時過ぎ 大西さんが 新潟出張帰りにかけつけてくれ 4年ぶりに再会することができました。
2009年モンゴルエコツアー参加者の声(在日モンゴル留学生会)
モンゴル国立大学 生物学部森林学科演習林視察
(トゥブ県バットスンブル村)
2007年より 夏休みに一時帰国中の 在日モンゴル留学生会の学生のみなさんにGNCモンゴルエコツアーに参加し、森づくりの現場視察や エコ教室では 日本での留学生活などをお話してもらって今年で3回目となります。毎年 各学校から参加した生徒たちは留学生のお話をとても熱心に聞きいり、質問も活発に行われています。
皆さん、こんにちは!
GNCの秋季エコツアーでの思い出や経験したことをぜひ皆さんに伝えたいと思います。
私の今までのGNCとの関係は主にハワリンバヤルの実行委員会での行動だったが、今年初めてGNCの活動に参加したのです。
久しぶりに母国に帰って、家族や友人と会うと、あっという間に過ぎる楽しい時間がほとんどですがが、エコツアーも私の夏休みの一つのハイライトになりました。私が参加したのが2日だけですが、できたことと学んだことはたくさんありました。
9月8日 モンゴル国立大学 生物学部森林学科演習林視察
(トゥブ県バットスンブル村)
「共存」の視察
ウランバートルを60キロ離れた山の中で、生物学部の学生たちが自分で作ったキャンプに生活し、先生の指導を受けながら夏休み中現場で学んでいるのを見てとても感動しました。私は植林だけではなく、「人と自然との共存」ができているのと、将来にモンゴルの環境活動の核になる人材が育てられているのを見ました。また、人々が国境を越えて信頼のネットワークを作っている「人と人の共存」も見られたのです。GNCはさすがに、Global Network for Coexistenceという名前通りの活動をしているなと感じました。
見学中、GNCのスタッフや先生のバータルビレグ教授から実施中の仕事から現代の環境問題までいろいろな面白い話を聞き、自分の視野を広げるチャンスになったと思います。
昼、学生たちが作ったキャンプの中でみんなで晴れた天気を楽しみながら外で昼ごはんを食べて、リラクスしました。馬乳酒は最高でした。バータルビレグ教授と学生たちの説明や話を聞き、実現している仕事を現場で見ると、彼らの取り組んでいる仕事に対する高いモチベーションが感じられ、私の環境活動への関心が高められたのです。一本の木を植える時の大変さ、でも努力すれば木を植えることが可能であることを実感できた機会になりました。
9月9日 モンゴル国立大学エコロジー教育センター
「共存」の実施
前日は自分が学ぶだけの日だったが、その日私の話す順位となりました。私に新しい世界を開く機会となった留学の経験についてぜひ後輩たちに話してあげたいという意義がいつもあったのでわくわくしてエコロジー教育センターへ歩いていました。
午前にGNCのスタッフやえらい先生たちが良い話をしたので、続いて話すに緊張していました。しかしプレゼンが始まると子供たちが非常に注意しながら話を受け入れ、積極的に質問していたのでとても嬉しかったです。モンゴル語で発表する機会がほとんどないので、生徒たちに話をすることによって私にとっても勉強になったと思います。私に与えられた留学のチャンスがより多くの後輩たちにも与えられるに、自分のできる限り貢献していきたいと考えています。
GNCエコツアーは私にとって楽しくて良い経験になったので今後もこのような機会が与えられたら参加していきたいと思います。皆さんも、きっと良い経験になると思うのでぜひぜひ参加してみてください。よろしくお願いします。
私は今年のGNCのエコツアーに参加することができて、新しく学んだこともあれば、いろいろ楽しい思いでも作らせていただき、本当によかったなと思います。ますます砂漠化されている母国のモンゴルでGNCの皆さんが長年活動を続け、いまや子供たちを中心とした大勢のモンゴル人の自然に対する愛情を呼び起こすように活動の幅を広げています。10年前に植えた木も伸び伸びと大きく育つとともに、去年植えたばかりの何千か本の苗木もまるでGNCが子供たちに対して行っている環境保護の教育のように大事にされていました。
GNの活動の影響で子供たちが木を植えたい気持ちになっているのを聞いて、私は何より嬉しかったです。木を植えるばかりではなく、大きく育つまでのお世話をするために何か月間山の中でキャンプするモンゴル人の大学生たちもいました。
それから、GNCと長年付き合ってきたツォゴーさんの農業技術を見学させていただき、感動するばかりでした。モンゴルの土が農業にふさわしくないと思っていた自分が大きく間違っていたことに気が付きました。ツォゴーさんの畑ではジャガイモやキャベツなどモンゴル人がよく食べる野菜だけではなく、それらと並んで日本の野菜もたくさんの種類を揃えて作られていました。経済的なの視点から見ても、農業はモンゴル人がやっていて有益なものだと感じました。
夏休みに自然環境の中でGNCの皆さんと過ごしたエコツアーの数日間は新しい出会いと楽しい思いででいっぱいでした。GNCの皆さん、ありがとうございました。
2009年モンゴルエコツアー参加者の声(青年海外協力隊)
今年のエコツアーには 初めて 在モンゴル青年海外協力隊員の 篠崎祐士さんと牛嶋久子さんのお二人が エコ教室や学校訪問などに参加してくれました。今後 これをきっかけに モンゴル国各地で活動中の多くの隊員の皆様へのネットワークが広がり お互いに力を出し合って より充実した事業展開へつながっていけるものと大いに期待しております。
今回、私はGNCエコツアーの全日程に参加することは適いませんでした。しかしながら貴重な体験と、私のモンゴルでの活動にあたり、多くの大切なことを学ぶことが出来たと思います。
その中で一番参考になったことは、GNCの活動が現地スタッフとの深い信頼によって繋がっているということです。代表の宮木さんをはじめとするGNCスタッフの方々が、長年に渡り築き上げてきた信頼関係に大変感服致しました。この関係は、モンゴルに対する只ならぬ愛情と尊敬、そして相互理解を重んずる気持ちの表れだと思います。
国際協力の世界では援助側の一方通行に終わる協力というものも往々にして起こり得ます。そこには短い期間で結果を出さなければならない制度としての欠陥や、現地の人とのコミュニケーション不足といったローカルな問題も隠れています。しかしながらGNCの活動はこの点において、「共存」という組織理念に基づき見事なまでに、年月をかけ、本当に役立つ国際協力を実現していると感じました。
協力隊員としての私の活動は2年間と限定されたものであります。現地の問題の大きさから考えると、これは決して充分な期間ではなく、正直何が出来るのか不透明ですらあります。しかし、GNCの活動を参考に、自分で期間や関わり方を制限するのではなく、もっと長い視野でこの国のことを考えてみようという気持ちになりました。
また来年もツアーに参加したいと思います。この度は本当に有難うございました。
モンゴルGNCのエコツアーに参加させて頂き誠にありがとうございました。
エコツアーには部分的に参加をさせていただきましたが、
とても有意義な時間を過ごすことができ、
非常に大きな感銘をうけました。
特に、私が参加させて頂いたバヤンチャンドマニ村での
エコ教室、苗木畑見学などでは、地方における
環境活動の新たな可能性を大いに感じることができました。
エコ教室の後、参加されていた村の人々が自ら口々に
環境の大切さや自分が抱えている環境にまつわる問題を
話してくれました。これは、GNCの活動が人々の心にふれ、
信頼を得ている証だと思います。
私事ですが、私はボルガン県ブレグハンガイ村という
人口約2300人の地方のとても小さな村に
滞在しながらボランティア活動をしています。
地方によって現状や置かれた環境は異なりますが、
予算が少ないことや立地の問題など複雑な事象がからみあい
地方では大きな形をのこす援助を期待する声や
また地方に援助が来ない現状に対して諦めの声が少なからず
あるのが現状です。
そのような中で、村に今までも、これからも住み続けていく人々が
自分たちの思いや悩みを等身大で語り、GNCと協力して
何かをやりたい、応援したいと語られたことはGNCの活動が
着火剤となって人々の心に火をともしていることだと感銘を受けました。
また、一方通行でもなくお人好でもなく、共に敬い理解しあうということ、
そして何よりも強い思いをもち活動をされているGNCの皆さまから
モンゴルでボランティア活動をしている私自身の心にも大きな火が
ともされた素晴らしいきっかけとなりました。
来年も是非エコツアーに参加させて頂きたいと思います。
本当にありがとうございました。
バヤンチャンドマン村緑化事業 2009年9月
トゥブ県バヤンチャンドマン村 村役場訪問
訪問日:2009年9月7日
バヤルネムフ村長、バグ長2名
GNC側:宮木・矢野・ツォゴ・牛嶋[青年海外協力隊員)
村の現状についてヒアリング(3つのバグについて)。
来年2010年から3ヶ年の新事業として村内緑化を行うことを決定。村長、および2人のバグ長がやる気十分!具体的な内容についてはGNCモンゴルを通して今後つめることになりました。モンゴル国内でのモデル緑化村となることを目指していきます。
2009年GNCエコ教室
第1回エコ教室(バヤンチャンドマン村)
昨年のツアーで約束したとおり、バヤンチャンドマン村民を対象に初めてのエコ教室を実施することができました。直接 村民のみなさんとふれあうことで、2010年から実施予定の村の緑化に向けてのよりよい協力体制を築くことができたように思います。
実施日:9月7日
実施場所:モンゴル国立技術専門学校(バヤンチャンドマン村)
GNC側:宮木・矢野・荻原・坂田・ツォゴ・アムガ・バトゾリグ・タミル
留学生:テゲシェー・デルメ
青年海外協力隊:篠崎・牛嶋
BCH村のみなさん計60名(村長・バグ長・役場職員・村民・子どもたち)
第8回エコ教室(ウランバートル
昨年の夏にはエコ植物園閉鎖の危機に見舞われましたが、無事乗り越えることができ、約束どおり 今年は、5校より100名あまりの生徒の皆さんを迎えてのエコ教室を実施することができました。ただ、残念ながら、昨年破壊された井戸の復旧が遅れているため、植物園内の植物はかなりダメージを受けた状態のままでした。今後は新たな井戸の発掘をはじめ、原生植物の植樹などを進め、見学、作業実習場所としてより充実させていく予定です。
実施日:9月9日
実施場所:モンゴル国立大学エコロジー教育センター
GNC側:宮木・矢野・荻原・坂田・ナスカ・ツォゴ・アムガ・バトゾリグ・タミル・ナサンバヤル
留学生:トゥメー・デギ・テゲシェー・デルメ
青年海外協力隊:篠崎・牛嶋
18学校・23学校・108学校・新モンゴル・音楽舞踊学校・エコロジー教育センター学校
各学校から計100名(13歳~15歳)の生徒と先生方
モンゴル国立大学教授(バトフー氏)によるレクチャー「モンゴルにおける環境問題」
108学校訪問 2009年
訪問日:9月10日
GNC:宮木・矢野・荻原・坂田・ツォゴ・アムガ・バトゾリグ・タミル
青年海外協力隊:篠崎・近藤
108学校(モンゲニ学校):ルハグヴァ校長、先生方
GNCが2005年より支援してきたGNCラボ(環境教育専用の教育施設)のオープニングセレモニー。2010年にはモデル環境授業を共に実施することを約束する。軌道に乗ったら各学校の教職員の見学も呼びかける。
~ 4年前の2005年9月みんなで ごみ拾いをした場所に このGNCラボは建てられました~
2005年9月撮影
2009年 モンゴル国立音楽舞踊学校訪問
訪問日:9月11日
音楽舞踊学校:担当教員エルデネチメグさん
GNC:宮木・矢野・荻原・坂田・ナスカ・ツォゴ・アムガ・バトゾリグ・タミル
青年海外協力隊:牛嶋
キャンパスの見学・レッスン室見学
庭園づくりの休止と新校舎づくりの経緯と今後の方針について説明を受ける。
GNCとしては、その説明に納得し、新校舎建設後の校内緑化に対する協力を約束する。ただし、小規模な校内緑化支援は継続する。
根こそぎ切り倒され木々
担当教員エルデネチメグさんによると 子供たちは「この水溜りは きっと切り倒された樹木の涙なんだね」と話しているそうです。
昨年まで 美しい庭園作りが進んでいましたが 国の新校舎建設という急な新事業計画がスタートしたため 庭園造りは 一時休止となりますが、新たな裏庭での庭園づくりや小規模な校内緑化事業は継続していきます。