GNC共存の森づくりプロジェクト
「GNC共存の森づくり」
ロシアとの国境地帯、モンゴル セレンゲ県の永久凍土地帯に横たわる豊かなアカマツの森林地帯で有名であったトジンナルス周辺では85年、89年、92年、96年の大火災で、約70%(32000ha)が被害にあいました。現在、植生の草地化や森林の回復が危惧されており、早急な森林の再生が望まれています。トジンナルス(Tujiin
nars)とは 森が完全にマツによって覆われているといった意味です。
森林火災現場
盗伐被害
このまま放置していては 砂漠化が益々進み、地球温暖化を加速度的に進めることとなり、凍土中のメタンガス発生など更なる地球環境の悪化が懸念されます。モンゴル政府もこの事態を深刻に捉え、森林再生事業を進めています。このための予算としては国が70%、地方が30%負担 年間2000ha〜2500haの植林を目標としていますが実際はなかなか達成できていないようです。 ですから外国からの植林支援はとても重要なものとなっています。植林支援国としては2000年にオランダ、 2003年からは韓国などが大規模に実施しています。
このような事情から、一刻も早く、トジンナルス 及び その周辺地帯の森林再生の規模を拡大し、その回復速度を上げていく必要があります。GNCは2003年9月より現地の森林・動物センターの所長であるジャムスラン氏との協力関係を深め、緑の募金などの助成金を受けて2004年5月より植林活動をスタートしました。
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2004年植林スタート時 2009年9月現在
2004年9月には、「愛・地球博‘2005」のプレイベントとしてトジンナルスにおいて(財)2005年日本国際博覧会協会・(社)国土緑化推進機構と「愛・地球博モンゴル国際植樹祭」を、共催し両国民約100名(地元シャーマル村の村民、および日本からのツアー参加者)で アカマツの植林を行いました。

緑の大使 マリ・クリスティーヌさん
その後 GNCとしては、単に助成金だけに頼った植林にとどまらず、より再生スピードを上げるために貢献していきたいと考え、多くの市民の方々への植林募金や、企業・団体への森林再生支援を呼びかけて、植林を続けています。2007年頃からは 多くの企業の植林への関心が深まり 2009年現在までに 通算 およそ210ha 、63万本の主にアカマツの植林をすることができました。
2009年からは トゥブ県バットスンブル村で実施中のモンゴル国立大学森林学科の学生のための演習林の支援をスタートしました。、森林再生植林を実践しつつ、モンゴル国にとって最適な植林方法の確立のお手伝いをしていきたいと考えています。

今後は 苗畑の充実 → その周辺地域の緑化&森林再生 といったモデル事業を示すことで、 モンゴル各地に緑化村を拡大していきたいと考えています。2010年からは 中央県バヤンチャンドマニ村の苗畑を中心に 村内緑化事業が3年計画でスタートします。また、2009年からは村周辺の森林再生試験植林もスタートしています。
写真右端バヤルネムフ村長 苗畑点滴システム ハウス内

村周辺の森林再生試験植林(森林後退への対策)
「GNC共存の森づくり」募金のお願い
モンゴル国の森林再生植林へのご協力よろしくお願いいたします!!
| 【募金振込先】 | |
|---|---|
| <郵便振替口座> 口座番号: 00130−9−16417 加入者名: GNC |
<銀行口座> 三菱東京UFJ銀行 江古田支店 口座番号: 普通1323869 名義: ジーエヌシー ミヤキ イッペイ |
企業&団体の皆様へ
* 1口1万円 (目安として苗木500本の植林。ただし現地での
物価上昇 植林地に よ り多少変動
いたしますことを予めご了承下さい。)
* 植林後 現地より感謝状を贈呈いたします。
* GNCホームページ上で年間植林協力者
として掲載いたします。
お申し込み&お問い合わせはこちらまで
GNC Japan
E-mail
mail@kyouzon-gnc.com http://kyouzon-gnc.com/
担当 矢野明子
GNC森づくりの経過報告
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