/ 最終更新日 : 事務局 1.事務局より GNC共存の森づくり 植林地について 地名:ホタカ・ウンドゥル 場所:モンゴル国セレンゲ県アルタンボラク村(ロシアとの国境の村)から 東南東約50km、フドゥル村までの道沿い現状:最後の大きい森林火災は 1996年で、その後もロシアから国境を越えて火災に見舞われる。 斜面は北東向きのため、土壌水分状態は比較的良好。土質は砂地。 草本植物が繁茂し(草丈約30cm)、天然更新による50cmほどアカマツ幼木も ちらほら見られる。火災による倒木と伐採による切り株も見られる。