ハワリンバヤル2008に出展
5月4日、5日 毎年恒例となったハワリンバヤル2008(在日モンゴル留学生会主催 東京練馬光が丘公園での春祭り)に出展しました。また、GNCは開催実行委員会のメンバーとして 実行委員会直営店の岩塩やハワリンバヤルオリジナルグッズの販売のお手伝いもしました。
時々ぽつりぽつりと雨まじりになり冷や冷やしましたが、まるでお天気までも一緒になって頑張ってくれたみたいで、2日間無事に終えることができました。2日間の人出は およそ5万人、取材メディアも過去最高だったそうです。一体となって頑張った留学生会のみなさん、よかったですね!
留学生会の皆さんは 今年、初めて 母国モンゴルに「幸せの公園と森づくり」をスタートします。とかく 協力し合うことの苦手だと言われているモンゴル人の彼らが ハワリンバヤル開催を通して多くの仲間と力を合わせて何かを成し遂げる喜びと素晴らしさを体得し、それを母国のために積極的に活かして行こうとする姿勢に感動します。そして 心からエールを送りたいと思います。(矢野記)
開催に向けて一体となって約半年間準備を続けてきた留学生会のメンバーと日本人サポーターのみなさんが勢ぞろい
ハワリンバヤルの運営資金源となるオリジナルグッズ販売に力が入ります!
キーホルダーや マイ箸が人気がありました!
駐日モンゴル国特命全権大使レンツェンドー・ジグジッド氏もGNCブースを訪れ、熱心に活動の説明に耳を傾けてくださいました。
第2代留学生会代表のナスカさん(現GNCモンゴル代表)ご一家です。
今年もGNCテントにはボランティアースタッフが駆けつけてくれました
会場の各エリアでは さまざまな工夫も
おなじみになったクリーンコーナーのゴミの分別収集
会場のあちこちに設置された「大きく見やすい案内板
今年のテーマ もったいない!を題材にした日モ両国の小学生の絵画コンテストにはGNCが2000年より交流を続けている第18学校の児童の絵も展示されていました
毎年人気の 民族衣装体験コーナー
もったいない!にぴったりのリサイクルマーケット
そして縁の下の力持ち 2日間ボランティアスタッフの昼食(モンゴル食)を一手に引き受けて大忙しだった留学生会みなさん お疲れ様!!!