モンゴルの春祭り「ハワリンバヤル2015」に出展しました

開催日時:2015年 5月3日(日)~5月4日(月)

開催場所:光が丘公園けやき広場(東京都練馬区立光ヶ丘図書館前)

5月3日と5月4日に、1998年の第1回開催から数えて、今年15回目となる

モンゴルの春祭り「ハワリンバヤル2015」が開催されました。

GNCは、2日間出展しました。

今回のハワリンバヤルのテーマは「モンゴルの人間力、未来への宝もの」です、ハワリンバヤル2015実行委員長のウンダークさんによるテーマの説明は 「モンゴルと言えばとにかく遊牧民で相撲が強いイメージがあります。しかし、それだけではなく知的才能を有する若者や子供も沢山います。そのため、若い人たちが才能を磨き、それを生かして活躍する環境を整えることがモンゴル国の明るい未来への鍵であります。一方、日本とモンゴル両国の交流はビジネスや文化や環境など様々な分野で発展していますがそのなかでも一番大切なのは、お互いに学び合う知恵と教育の交流だと思われます。この2つの理由から今回の春祭りでは「人間力」をテーマにし、イベントや各種企画を通してモンゴル国に技術や科学教育をもっと重視するように励むことと両国の科学・教育の交流を促進することを目指しています。」という事です。

GNCのブースでは2つのテーマによる展示を行いました、1つ目は「人づくり」で、モンゴル国でのエコ教室・エコツアーについて、2つ目は「森づくり」で、2004年よりモンゴル国セレンゲ県で2014年までに、約500haの土地に、およそ135本のアカマツ植林実施についてです。

今年もモンゴルでの植林が始まります。今回の売上金及び寄付金は、モンゴルでの植林活動に使わせていただきます。

ありがとうございました。

 

ネットワーク部