先日4月初旬に渡モしてきました。
まずはそのときの状況を少しずつ発信していこうかと思います。
この時期は長い冬が終わり、雪解け(融雪水が流れる)の時期です。
写真はUBから下流へ20km程のトーラ川の様子。
見渡す限りの氷面の中にぽつぽつと大きな穴が見え、その下では濁った水が流れていました。
写真だけではわからないですが、「においくさい」んです。
聞くところによると、UBの下水処理場で処理しきれない汚水がそのまま川へ流れているとか。
UBでは建設ラッシュでアパートがかつては考えられないようなスピードで建設され、
大都市の様相に変わりつつありますが、環境面では追いついていないのが現実です。