バヤンチャンドマン村エコ教室参加者の感想(NO2)

参加者の感想  (日本語訳 在日モンゴル留学生 一橋大学 デーギーさん)
 
11. 名前:D.ガンズル 12歳 7年生
この映画を見て私はたくさんのことが思い知りました。例えば、「砂漠化の悪影響で地方で緑が不足し、家畜と人々が食べていくのが難しくなってきたそんなとき、ある人が木を植えることに一生をかけた。すると、その人が暮らしていた地域に水も植物も増えて、生活にやさしい環境になってきました」という内容でした。
 現在はウラーンバートルを含めて全国の地域が砂漠化しつつあります。それに対してGNCの皆さんが戦ってくれていることを、私は心より応援しています。

12. バヤンチャンドマニ 町長 B.バヤルネメフ
GNCのみなさん、ありがとうございました。我々はこの地域の緑を樹木が豊かな森林にするために、各自最善を尽くします。何か決断を下す準備は整っています。

13. 名前:エンフアムガラン 14歳 8年生
私はこの映画を見てたくさんのことを理解しました。木は命の生産者だと思います。世界中の国々はこの機関(GNC)と一緒に活動することによって、より豊かな環境の未来を作ります。だから、一人ひとり積極的に活動していこう。そうすれば、他の友達も見て一緒にやろうと思うでしょう。

14. 名前:オ.ガントグトフ 9年生
この映画を見て私は、地域のなくなった川の周りに木をたくさん植えて、回復したいという気になりました。

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15. 名前:エ.ブヤンフー 15歳 9年生
この映画は廃れかけている地域で木を植えて救った人に関するストーリーでした。一人がこれだけたくさん木を植えられたのだから、我々多人数でもっと多く植えられるはずです。せめて、一人が一本植えると今のような水の不足を乗り越えることができます。だから、木を植えましょう。

16. 名前:ツェレンデジド 住民
私はこのワークショップに参加することで自分の住んでいる周辺に木を植えるという以前からの希望が実現できるようになると信じています。GNCが我々の木を植える活動を支援し、苗木を提供してくれればと願っています。私は自分の庭で木を植えたいといつも思っています。

17. 名前:ナランツェツェグ
GNCの皆さんが砂漠化に対する幅広い範囲にわたっての活動を行っていることに感謝しています。これから、自分の家の庭を含めてこの地域で木を植えることに関して共に活動していきたいです。

18. 名前:B.ウルトナサン 9年生
私はこのワークショップに参加することで、自分が周りの人々にきれいな空気とともに幸せを与えることができると感じました。

19. 名前:B.ジャルガル 9年生
この映画を見ることによって、木を植えるだけでどれだけのことが変わるか、一人の人間の力はどれほど強いのかを忘れられないほどよくわかりました。自分の知識を多く広げて、人生の中で一つの進歩となりました。このワークショップが大変気に入りました。